日本製のマスクだから大丈夫とは限らない?マスクを本物か実験してみた!

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令和2年は転売マスクに振り回された年でしたが、令和3年からマスクがうんと安くなりましたね。

マスクってただの紙で作っているのではなく三枚の紙にそれぞれ役割があります。

コロナ渦では高いけど適当に作ったマスクも多く販売されていました。

この記事でわかること

  • マスクの役割
  • 偽物のマスクの特徴
  • マスクに裏、表がある

ということです。

マスクはただの紙じゃあないの?

マスクなんて紙を縫い合わせただけなんじゃないの?と思う人もいるけど三層式になっています。

三枚の不織布はそれぞれ役割があって

  • 外側は唾液をはじく
  • 真ん中はフィルター
  • 内側は肌触りをよくして不快感をなくす

役割をしています。

マスクには裏表がある
  1. ヒモ側が表
  2. マークがあるほうが表

このどちらかです。

間違えると息苦しい

マスクは下の構造で内側は水が染み込みやすくて表側はすごく水をはじきます。

マスクの真ん中のフィルターは火で燃やしても溶けるだけで燃えないけど、偽物だと普通にボウボウ燃えますwww

今回買ったマスクは偽物か?

追記:令和4年この中国製マスクは販売していません。

コロナ渦、高額転売中で売られていたマスクの中でとても安く780円!当時は偽物じゃないの?と思ったものです。

でもちゃんとしたマスクであることが実験でわかりました。

実験しますにゃう

むちゃ、水はじいてます。

次は真ん中の不織布を燃やしたけど溶けるだけで燃えませんでした。

日本で買ったし高かったからと安心しないで、真ん中の不織布を一度燃やしてみてくださいませ!

燃えたら偽物だよ…

この商品は大丈夫なのか常に疑いましょう!メイドインジャパンでも安心できない時代です。一度、実験してみてください。

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