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【体験談】ヒトパピローマウイルス(HPV)と子宮頸がん

【体験談】ヒトパピローマウイルス(HPV)と子宮頸がん


〜高度異形成の手術を経験した私の話〜
こんにちは。
今日は、私が実際に経験した ヒトパピローマウイルス(HPV)と子宮頸がんの前段階 についてお話ししたいと思います。
これは少しデリケートな内容ですが、
「誰かの早期発見につながれば」
そんな思いで書いています。

ヒトパピローマウイルス(HPV)とは?【できるだけわかりやすく解説】


ヒトパピローマウイルス(HPV)は、
主に皮膚や粘膜に感染するウイルスの一種です。
実はとても身近なウイルスで、
一生のうちに多くの人が一度は感染すると言われています。

多くの場合は自然に排除されますが、
一部は長く体内に残り、細胞の変化を起こすことがあります。


世界保健機関(WHO) でも、HPVは非常に一般的なウイルスだと説明されています。

HPVの種類はとても多い


HPVには200種類以上の型があるとされています。
その中でも大きく分けると次の2つがあります。


●低リスク型
主にイボなどの原因になるタイプ。
がんとの関連は低いとされています。でも見た目が衝撃的です。

参照新宿駅前クリニック


●高リスク型

長期間感染が続くことで、細胞に変化を起こす可能性があるタイプです。この高リスク型が、
子宮頸がんや一部のがんと関係しているとされています。

どうやって感染するの?


HPVは主に、
性的接触などの皮膚や粘膜の接触で感染すると言われています。


ただし、特別な行動をしたから感染するわけではなく、誰にでも起こり得る身近な感染です。


だからこそ私は、「恥ずかしい病気」ではなく
「知識で守るべき健康の話」だと思っています。

感染したら必ずがんになるの? 


ここはとても大事なポイントです。
✔ 多くの場合は自然に排除される
✔ 感染しても症状が出ないことが多い
✔ ただし一部で長期間感染が続くと細胞変化が起こることがある
つまり、
感染=がんではありません。
でも、定期検診で早く変化に気づくことがとても大切です。

私が高度異形成と診断されたとき


私は平成28年、検診をきっかけに
高度異形成(がんの一歩手前の状態) と診断されました。
頭が真っ白になり、
「どうなるんだろう…」
という不安でいっぱいでした。

📊【保存版】子宮頸がんになるまでの流れ|超シンプル図解

🦠 STEP① ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染


✔ 主に性的接触などの粘膜接触で感染
✔ とてもありふれたウイルス
✔ 多くの人が一度は感染すると言われています

👉 ここではまだ症状なしがほとんど

🧹 STEP② ほとんどは自然に消える
✔ 多くの場合、免疫の働きで自然に排除される
✔ 自覚症状がないことが多い

👉 感染=病気ではない

⚠️ STEP③ ウイルスが長期間残る(持続感染)
✔ 一部の高リスク型HPVが長く体内に残る
✔ 細胞に少しずつ変化が起こる可能性

👉 この段階でも症状がないことが多い

🔬 STEP④ 異形成(前がん状態)
✔ 軽度異形成
✔ 中等度異形成
✔ 高度異形成 ← 私が診断された段階

👉 がんではないけど注意が必要

※多くは検診で見つかる
🎗️ STEP⑤ 子宮頸がんへ進行(長い年月)
✔ 異形成が進行するとがんになる可能性
✔ 数年〜10年以上かけて進むことが多い

👉 だから早期発見がとても大切

💡 一番伝えたいポイント
✔ 初期はほぼ無症状
✔ 検診が唯一の早期発見手段
✔ 早く見つかれば治療できる可能性が高い
私は検診のおかげで、
がんになる前に見つけることができました。

実際に受けた検査


診断のために、いくつかの検査を受けました。
■ コルポスコピー検査
子宮頸部を拡大して詳しく観察する検査です。
■ 組織採取(生検)
異常が疑われる部分の組織を採取し、細胞の状態を詳しく調べます。
正直、怖さもありましたが、
「原因を知るために必要な検査」でした。

手術について


私は医師と相談し、
異常がある頸部の組織を切除する手術を受けました。
手術と聞くと怖いですが、早期に見つかったことで
大きな病気になる前に治療できたことは
本当に大きかったと思っています。

HPVは感染する?予防できる?


ヒトパピローマウイルスは、
主に性的接触で感染するとされています。性行為をしていなくても感染します。
そのため、
・パートナー同士の感染予防の意識
・衛生面への配慮
・定期的な検診
がとても大切だと感じました。
また最近では、
HPV感染を予防するワクチン もあります。
気になる方は医療機関で相談してみてください。

💸 自費(公費対象外)の場合の料金例

※自治体助成がない、あるいは年齢外の場合の目安です。
✔ 4価(一般的なHPVワクチン):1回あたり約 17,000円〜16,500円前後
✔ 9価(より多くの型に対応):1回あたり約 28,000円〜31,000円前後
(※3回接種が基本)

関西では谷口医院で実施しています。

高いですが、がんになると目が飛び出るぐらいのお金が飛んでいきます。それに健康も失います。

■男性も他人事じゃないと知った話


ヒトパピローマウイルス(HPV)について調べていく中で、
私が驚いたことがあります。
それは、女性だけの問題ではないということ。
男性もHPVに感染することがあり、
場合によっては

  • 中咽頭がん
  • 陰茎がん
  • 肛門がん


などのリスクが高まる可能性があると知りました。
正直、それまで私は
「子宮頸がん=女性の病気」
というイメージしかありませんでした。
でも本当は、
パートナー同士で一緒に知っておくべきことなんですよね。
だからこそ私は、

  • お互いの体を大切にする意識
  • 感染予防の知識
  • 定期的な検診や医療相談

こういう話を、恥ずかしがらずにできる関係が大切だと感じています。

ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぐには?


私自身が高度異形成を経験して、
「もっと早く知っておきたかった」と思ったのが
感染予防についてでした。
ヒトパピローマウイルス(HPV)はとてもありふれたウイルスで、
完全に防ぐことは難しいと言われています。
でも、リスクを減らす行動はあります。

STEP

HPVワクチンを検討する

現在は、HPV感染を予防するワクチンがあります。
すべての感染を防ぐわけではありませんが、
子宮頸がんなどの原因となる型の予防効果が期待されています。
気になる方は、医療機関で相談してみてください

STEP

コンドームの使用

性的接触の際にコンドームを使用することで、
感染リスクを下げる可能性があるとされています。
(※完全に防げるわけではありません)

STEP

定期的な検診を受ける

女性は子宮頸がん検診、
男性も気になる症状があれば早めに受診することが大切です。
私は検診のおかげで、
がんになる前に見つけることができました。

STEP

パートナーと話し合う

感染予防は、
どちらか一人ではなく「二人の問題」。
恥ずかしい話題かもしれないけれど、
体を守るために話し合うことも大切だと感じました。

最後に伝えたいこと


私は、検診を受けていなければ
気づくのが遅れていたかもしれません。
だからこそ伝えたいです。

  • 恥ずかしくても検診に行ってほしい
  • 「自分は大丈夫」と思わないでほしい
  • 早期発見は本当に大切


この体験が、
誰かの一歩のきっかけになりますように。

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